CCHSの先生方からいただいたお土産をご披露したいと思います。美しい螺鈿(らでん)の小箱です。美しいですね。日本にも螺鈿細工は見られますが、韓国では古くから外国との交流の際の贈り物として用いられていたようです。韓国で螺鈿を贈るのには、永遠の愛と友情、家族の親和や繁栄をお祈りします、という意味が込められているそうです。我が校とCCHSも末長く友情で結ばれますように・・・...
国際交流最終日にThanks Partyが行われました。最終日ということでとても和やかで落ち着いた雰囲気で皆楽しんでいました。(その1)で紹介した写真は、CCHSの学生さん(左)とYICよさこいチーム“てごや”(右)による「ダンスバトル!?」です。CCHSの学生さんはチマチョゴリという民族衣装を身にまとい、コムンゴ(日本で言う琴のような楽器)の演奏に合わせて踊っています(わざわざ韓国から段ボールに入れて持って来られました...
毎年毎年、この行事が近付くと思うのですよ・・・ もっと、英語を話せるようにならないといけないな・・・と。だから、交流の時期が終わると、暫くは英会話のCDとか、音楽は洋楽とか、一応努力はするのですが、やはり長続きしません・・・だいたい、相手が話していることはわかるのですが、自分の考えをうまく伝えられないせつなさ・・・この時ほど、うまくコミュニケーションがとれない患者様の気持ちが多少わかるような気がしま...
講師のクラブトゥリー先生、はるばるインディアナ大学から来て下さったのですが、本校での講義が終わると休む間もなく帰国されました。ハードスケジュールでしたね、ありがとうございました。1日くらい、ゆっくり観光でもできると良かったのですが。講義と講演の合間をぬって、ちょっとだけ息抜き。江汐公園に散歩にでかけました。学校から車で15分位のところにある市民の憩いの場です。新緑が美しく、最高の日和でした。カメラを...
5月12日~16日にかけて、韓国蔚山(ウルサン)市の春海保健大学(Choonhae College of Health Sciences)(CCHS)から交換留学生10名と教員2名が来校し、学術交流&文化交流を行いました。遅ればせながら、その様子を数回に分けて、ご紹介したいと思います。今回はおおまかなプログラムの流れを紹介しま~す。5月12日(水)CCHSの学生さんたちは、朝、韓国を立ち、昼過ぎに本校到着です。ハングルと日本語で書いた横断...
5月12日、山口県国体・障害者スポーツ大会局障害者スポーツ大会課の藤井様、林田様が来校され、委嘱状をいただきましたサポートボランティアというのは、各競技場において、出場する選手のサポートを行うボランティアスタッフのことです。 これから様々な知識を学びさらに経験を積んで、2011年度に行われる全国障害者スポーツ大会に出場するために、全国からこられる選手の皆さんが気持よく、ベストの状態で競技に参加していただ...