8月と9月は基本的に夏休み期間です。そんな中、学生たちは勉強をするために登校しています。(寂しさで友達に会いに来る人もいるかな???)知識を深めるために勉強する学生、再試験に向けて勉強する学生、様々です。1人で集中する学生もいれば・・・数名で問題を出し合って勉強する学生図書室のパソコンでインターネットを開き勉強する学生国家試験の過去問に取り組む学生皆、よく勉強する!偉いぞ!!勉強ももちろん大切ですが...
8月21日・22日にオープンキャンパスが開催されました。21日には、オープンキャンパス特別企画として、宇部市内にある「ひがしきわ整形外科クリニック」へ見学に行きました。本校の卒業生も勤務しています。理学療法士の方に、実際に治療器具を見ながら丁寧に説明していただきました。参加者の中には、初めてリハビリ現場を見学する方も多く、皆真剣に話を聞いていました。見学後、作業療法、理学療法に分かれての体験講座。作業療...
「作業療法」聞き慣れない言葉かもしれません。今回はちょっと作業療法について紹介します。話せば5時間くらい語れる私ですが、数行でまとめさせていただきます。おっと!申し遅れました。今回の記事は、作業療法学科教員 渡辺が投稿いたします。作業療法と言えば・・・木工や陶芸等の作業活動を使ったリハビリ!!一昔前はこれが通説でした…そして・・・「手が器用でないからOTは無理・・・」と思われる方もいるようです。そこは...
8月の某日。学生の少ない学校の中で一塊の学生の集団・・・図書室にも学生ホールにもこの集団は なに?!実は、作業療法学科の3年生です。卒論のためのデータ収集やそのまとめに苦慮しています。最終学年が近付くにつれて、学生たちも自主的に学習に励みます。これはそのひとコマ。そうだよね。もう子どもじゃないんだから、教員におしり叩かれて勉強するんじゃないんだよね。目標が明確に定まった学生たちは、表情も違います。ピ...
7月30日に、1年生にとっては初めての前期試験の結果発表がありました。わくわく!ドキドキ!! やり~~~こうして、夏が始める学生もいればすでに終わる学生もいるのです…涙...
7月29・30日に山口大学附属病院救命救急センターの若松先生から、理学療法学科の2年生は救命救急の方法について、特別講義を受けました。救命救急というと、とても難しく聞こえますが、要は心肺蘇生法…まだ固いですね…心臓マッサージなら大丈夫ですか?講義のなかの若松先生語録まず目の前で倒れた人に心肺蘇生を行うことで、その人の命を救うことができる…そんなに遭遇することではないけれど、絶対そんな場面には遭遇しないとい...
7月25日のオープンキャンパスには学生手作りの焼きそばが出ました。屋外で、汗を流しながら作っている横を通りすぎると、何やら協議中・・・「このソースの方がぜったい旨いって!」「おいしいけど、そればかりやったら甘すぎるやろ、こっちも混ぜた方がいいって」うちの学生は何やらせてもじょうずだねぇ~感心しますよ!中に入ると、目玉焼き作成中!「おおっ!今回は目玉焼きがつくのかい?」「高校生だけです」「あら、そう。...
理学療法学科3年生、日常生活活動実習A、トランスファーの実技練習のつづきです。後半は難易度が高い全身のリフトです。理学療法士2~4人で1人の患者様の移乗を行なうテクニックです。身体が大きい方や、より安静が必要な方に対しては介助する側の人数を増やして行ないます。ここで重要なのは、リーダーの掛け声とメンバーのチームワークです!まずは…全身のリフト、オーストラリア式これらはあまり日本では一般的ではありませんね...
こんにちは。夏真っ盛りのこの時期、みなさんはいかがお過ごしですか?本校の学生は前期末試験も終わり、ほっとひと息ついていることでしょう。…が、しかし!まだ講義は続いているんです!実は…先日の豪雨(7月14日のブログ参照)により、急きょ休講となった分の補講が残っていたんです。…という訳で、先日行なわれた理学療法学科3年生の日常生活活動実習A、実技練習の様子をお伝えします。この日の実技はトランスファー(移乗)の...