こんにちは、AO入試で皆さんが一番知りたいこと?適性評価って何をするの?どうしたらいいの?の疑問にお答えします。
その3 適性評価(1)、(2)について
①適性評価(1)
適性評価(1)は、病院・施設見学または、リハビリテーションに関するビデオなどを見てもらい感想文の記入と、担当教員との面談及び簡単な「※適性評価」を行います。その際に体験したこと、感じたことなどを基に、担当教員の援助を受けながら自分の適性を判断していきます。
※「適性評価」とは
・適性検査(判断推理、数的推理、資料解釈、文章要約など)
・過去問は、ありません(本年度初実施)
・適性検査は、初級公務員程度の問題を想定しています。
・問題の内容についての質問には応じません。
②適性評価(2)
適性評価(2)は、具体的に志望学科を決めるために、作業療法又は理学療法体
適性評価を行います。
評価の方法は、別途体験適性評価の体験授業を受け、どちらに適性があるか判断する。また、1回の体験授業では決めきれない場合、適性期間修了まで、何回でも受けることができます。また、途中で進路に迷いが出た場合、担当教員の相談援助が受けられます。なお、都合により、オープンキャンパスに参加できない場合、別日に簡易的な体験適正評価を行うことができます。その際は、担当教員と次回の来校可能日を相談の上決定して下さい。
※原則としては、適性評価(1)、(2)の2回となります。
適性評価は(1)、(2)のどちらから始められても構いません。
AO入試のエントリーは
ここをクリック! 次回その4は、AO入試適性評価のポイントです。
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