実習指導者会議

毎年この時期に実習指導者会議があります。

本校に入学し、３・４年生になると県内外問わず病院・施設に実習へ行きます。

その病院・施設に勤める作業療法士・理学療法士の方が実習指導者として本校に来られました。

ほとんどが県内の実習施設ですが、中には福岡や長崎、広島方面に実習へ行く学生もいます。

顔合わせはもちろん、実習での情報交換や、本校の実習方針などを話し合う貴重な場です。



全体会議後に、来月１月から開始となる実習施設の指導者と学生が面談をします。

学生にとっては超超超緊張する時間です。

私も学生時代は緊張したものです。


面談を待つ学生達。意外とリラックス？？？


国家試験勉強で忙しい中４年生も手伝いに来てくれました（携帯電波風に並んでみました！？）

お世話になった実習指導者への挨拶も兼ねています（成長した姿を見せられたかな？？？）


３年生はこれから実習という厳しいものに挑みます。

厳しいですが、得るものもたくさんあります。

実習を通して作業療法・理学療法の素晴らしさを知ることができます。

応援してるからね～、何かあったら教員はすぐ飛んでいくよーーー！！